ネット広告にはたくさんの種類があります。
- PPC広告
- アドネットワーク広告
- リターゲティング広告
- Facebook広告
- インスタグラム広告
- ツイッター広告
- YouTube広告
- 動画広告
- アフィリエイト広告
- メルマガ広告
このように様々なWeb広告があり、それぞれメリット・デメリットがありますので、どの広告媒体に広告を出すのがいいか悩んでいる人も多いと思います。
今はどのネット広告がおすすめなのか?
ときどき、「今はどのネット広告がオススメですか?」という相談を受けることがあります。
で、その回答は「一概に答えることはできない」ということです。
というのも、業種や取り扱っている商品、あとはターゲットによっても最適な広告媒体違ってきます。あとは、どのような戦略で集客するのかによっても違ってきます。
何がオススメかと聞かれると、おすすめなネット広告はたくさんあります。
PPC広告はおすすめですし、Facebook広告もおすすめです。あとはインスタグラム広告もおすすめですし、ツイッター広告もおすすめです。他にも、アドネットワーク広告もおすすめですし、リターゲティング広告もおすすめです。
だから、おすすめのネット広告はたくさんあるんです。
でも、どのネット広告を使ったとしても「使い方」や「戦略」が間違っていると集客できません。
私は、PPC広告は8年ぐらい前から使ってますし、Facebook広告も5年ぐらい前から使っています。
それらは今でも使っていますし、今でも効果は高いです。
最近は5年前と比べるとFacebook広告を出している人(企業)は増えました。ということはライバルが多くなったということです。
しかし、いくらFacebook広告を出している人が多くなったからといって、興味のある広告はクリックされますし、興味のない広告はクリックされません。
だから何が重要かというと、「戦略」が重要です。
「戦略」が広告の結果を左右する
Facebook広告を出しているライバルが少なかった5年前でも、戦略がダメだとクリックされないし、クリックされたとしても集客はできません。
だから、「今はどの広告媒体が効果が高いのか?」という考え方ではなく、「どの媒体をどのように活用していけば最も集客効果が高くなるのか?」というのを考えなくてはいけません。
「何をどう活用するか」で結果は大きく違ってきます。
「どのネット広告がオススメですか?」という質問は、「何を使ったらいいのか?」を聞いているだけにすぎません。それよりも重要なのは「どう活用するか」です。
同じものを使っていたとしても、使い方次第で結果は180度違ってくることもあります。効果が高いと言われている広告媒体でも、活用方法を間違えると良い結果は出ません。
そして、「何をどう活用するのが最も効果的か?」は、人それぞれ違いますし、業種によっても違ってきますし、取り扱っている商品によっても違ってきます。
また、広告を使う目的によっても違ってきます。
- 見込み客を集めるために広告を出すのか
- 商品を販売するために広告を出すのか
- お店に集客するために広告を出すのか
- ブランディングのために広告を出すのか
- 認知させるために広告を出すのか
など、広告を出す目的によって最適な広告媒体は違いますし、広告の設定も違ってきます。あとは、広告をクリックした時に表示させるページの内容もしっかりと戦略を立てて作っていく必要があります。
だから、「この広告は今流行っているから」という理由だけで広告媒体の良し悪しは判断できないということです。
ただし、「流行っている」ということは、多くの人がそのサービスを使っているということです。
例えば、今であればFacebookやインスタグラムを多くの人が使っていますよね。ということはFacebookやインスタグラムに広告を出せば、多くの人がその広告を目にしてくれる可能性が高いということなので、集客できる可能性が高いです。
ただし、何度も言いますが「戦略」が重要です。
まずはターゲットを決めて、そのターゲットが興味を引くような広告を出し、そのターゲットが商品を買いたくなるようなホームページにしていく必要があります。
ダイレクト・レスポンス・マーケティングを取り入れて、広告を戦略的に活用する
あと、広告を出す前に「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」を理解しておく必要がありますね。「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」を取り入れて広告戦略を立てていくことで、しっかりと見込み客を集客できます。
「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」は戦略次第でほとんどの業種で活用できます。
例えば、「墓石」をインターネットで販売する場合、ホームページを見てくれた人がその場ですぐに墓石を購入することはほとんどないですよね。だから、まずは問い合わせをしてもらったり、資料請求してもらったり、勉強会やイベントに参加してもらったり、展示会に参加してもらったりすることで、見込み客を集めることができ、その後墓石を購入してもらうためのアプローチをすることができます。
ということは、この場合どんな広告を出せばいいのかと言うと、「墓石を販売するための広告」ではなく、資料請求してもらったり、勉強会やイベントに参加してもらったり、展示会に参加してもらったりするための広告を出す必要があります。
だから、ダイレクト・レスポンス・マーケティングを理解して、このような戦略をしっかり立てて広告を出すことが大切です。
そして、「どのターゲットにアプローチすれば最も良いのか?」をしっかりと考え、しっかりリサーチをしてターゲットを決めることです。ここがしっかり定まっていないと、そのあとにどんな良い戦略を立てても最高のパフォーマンスは得られません。
それぞれのネット広告の特徴を解説
それぞれの広告の特徴やメリットを解説します。特徴やメリットを把握することで、より最適な広告媒体を選ぶことができるはずです。
PPC広告の解説とメリット
PPC広告(リスティング広告)とは、グーグルやヤフーなどの検索エンジンの検索結果に表示できる広告のことです。
下の画像はグーグルの検索結果です。赤で囲んだ部分がPPC広告の掲載スペースです。
下の画像はヤフーの検索結果です。グーグルと同じように赤で囲んだ部分がPPC広告の掲載スペースです。
このように、Googleやヤフーの検索結果に広告を掲載できるので、非常に集客効果が高い広告です。
この広告の特徴は「濃い見込み客」を集めることができるということです。
「濃い見込み客」というのは、集客できる可能性が高い見込み客ということです。
なぜPPC広告経由の見込み客は集客できる可能性が高いのかというと、Googleやヤフーの検索結果に表示されるPPC広告をクリックしてホームページに訪問するということは、「検索」してきているからです。
たとえば、「墓石販売店 岡山市」というキーワードで検索した人がいたとすると、その人は「岡山で墓石販売店を探している可能性が高い」ですよね。
「タイヤ交換 岡山市」というキーワードで検索した人とは、「岡山でタイヤ交換をしてくれる車屋を探している可能性が高い」ですよね。
だから、検索エンジンで検索してきた人というのは、目的がはっきりしている場合が多いので集客できる可能性が高いんですね。このような見込み客を「顕在見込み客」と呼んでいます。ようは目的が顕在化しているということです。
だから、「タイヤ交換 岡山市」と検索した時に、「岡山市のタイヤ交換専門店」というホームページが表示されれば、その検索した人はそのお店にタイヤ交換を依頼する可能性がありますよね。
このようにPPC広告の大きなメリットは、目的がはっきりしている「顕在見込み客」を集客することができる広告なので、直球勝負できる広告ですね。
また、PPC広告の課金方法は「クリック課金型」です。これはどういうことかというと、表示された広告がクリックされると広告主に広告料が課金されます。
通常の広告は、1ヶ月いくらといった感じで広告料が発生する場合が多いですが、PPC広告は検索結果に表示された広告がクリックされて初めて広告料が発生します。
通常の広告であれば表示させるだけで広告料がかかりますよね。例えば1ヶ月間広告枠を買って表示させてもらうバナー広告や、雑誌広告やチラシなどの場合は、見込み客が広告を見てくれようが見てくれまいが広告料がかかります。
でもPPC広告の場合は、広告をクリックされたら広告料がかかるため、無駄な広告費を少なくすることができるので、うまく活用することで費用対効果を良くすることができます。
この違いは大きいです。
PPC広告の主要なものは、Googleの検索結果に表示できる「アドワーズ」と、ヤフーの検索結果に表示できる「Yahoo!プロモーション広告」です。
アドネットワーク広告の解説とメリット
アドネットワーク広告とは、わかりやすい場合だとブログの記事下に表示されている広告や、ブログのサイドバーなどに表示されている広告です。
アドネットワーク広告はブログ以外にも表示されますが、よく目にしてわかりやすいのはブログですね。
先ほど説明した検索結果に表示されるPPC広告と、このアドネットワーク広告の大きな違いは、前者は「検索すると表示される」、後者は「検索しなくても広告が表示される」ということです。
例えば、ホームページを作りたいと思っている人がグーグルで「ホームページ 制作」というキーワードで検索したとすると、その検索結果に表示されるのがPPC広告です。
一方、検索しなくても、誰かのブログなどを見ている時に記事の下などに「ホームページ制作が5万円!」などといった広告が表示されるのがアドネットワーク広告です。
このアドネットワーク広告は、ユーザーの過去の行動などを元に、そのユーザーが興味のある広告が表示される仕組みになっています。
下の画像は、私がフライパンを買おうと思って、フライパンについて検索して調べていた時に表示された広告です。このようにフライパンに関するの広告が表示されるんですね。
また、下の広告のように、画像ではなく「テキスト」で表示させることもできます。
あとは、関連性の高いブログやサイトに表示されることができます。例えば「初心者のためのホームページ活用術」というブログを見ている人がいるとすると、そのブログに「ホームページ制作が5万円!」という広告を表示させれば、そのブログを見ている人は興味をもってクリックしてくれるかもしれませんよね。
だから、そのような興味をもっている人に広告を表示できるのがアドネットワーク広告です。
リターゲティング広告の解説とメリット
リターゲティング広告とは、アドネットワーク広告の一種だと思っていただけるとわかりやすいです。
例えば、私が「ホームページ制作が5万円!」という広告を出していたとして、その広告に興味をもってくれた人が広告をクリックして私のホームページに訪問してくれたとします。
ただ、興味はもってくれたけど、その人はまだ検討中だから「戻るボタン」を押して私のホームページを離れたとします。
この時点では見込み客を逃したことになりますよね。
そこで、このリターゲティング広告が活躍します。
1度私のホームページに訪問してくれた人に再度私の広告を表示できる広告がリターゲティング広告です。
1度私のホームページに訪問してくれた人が、何か他のブログやサイトなど見ている時に、そのブログやサイトに私の広告を表示できるんです。
初めに訪問してくれた時は申し込んでくれなかったけど、興味があるから広告をクリックしてくれた可能性が高いですよね。ただし、その時にはまだ検討中で申し込んでくれなかった。でも再度広告を表示させることで今度は申し込みをしてくれることもあります。
私自身、購入者側の立場でも、こういった経験は何度もあります。
ちなみに下の画像の赤で囲んだ広告が「リターゲティング広告」です。以前、この広告のリンク先のホームページを見たことがあるので、それで表示されるようになりました。
このようにリターゲティング広告は、一度ホームページに訪問してくれた人に再度アプローチできる非常に優れた広告なので、活用しない手はないです。
Facebook広告の解説とメリット
Facebook広告とは、Facebookに掲載できる広告です。
Facebookにログインして友達の投稿などを見ていると、友達の投稿と投稿の間に「広告」と書いてあるのがあると思います。これがFacebook広告です。
こういったフェイスブック広告をクリックしたことがある人も多いのではないかと思います。
中には一見、記事の投稿のように見える広告もありますね。
Facebook広告も非常に集客効果の高い広告で、私は5年ぐらい前からFacebook広告を活用しています。
なぜフェイスブック広告が集客効果が高いのかといいと、集客効果の高い理由は大きく分けて2つあります。
1つ目は「多くの人がFacebookを使っている」ということです。
多くの人がFacebookを使って、近況を投稿したり、友達の投稿を見たりしていますよね。ということは、そこに広告を出せば多くの人が広告を目にしてくれるということです。
例えば、多くの人が集まる「ショッピングモール」や「駅前」などにお店を出すことができれば、多くの人を集客することができますよね。
それと同じで、インターネットの世界でも「多くの人が使っているところ」に広告を出すことができれば、多くの人を集客することができます。今、Facebookを使っている人が多いので、Facebookに広告を出せば集客しやすいということです。
2つ目の理由は、「ターゲティングが優れている」ということです。
ターゲティングというのは、集客したい見込み客のターゲットを指定して広告を配信できるということです。
例えば、30代の女性のみに広告を表示させたいのであれば、30代の女性だけに広告を配信することができます。
もっと細かく設定することもできます。「岡山県に住んでいる30代の女性」といった感じに地域も指定することができます。
他にも「30代の既婚女性」という設定もできます。
なぜ、そのような細かいターゲティングができるのかというと、Facebookをやっている人ならわかると思いますが、自分のプロフィールを細かく設定できますよね。
出身地を選ぶことができますし、居住地を選ぶこともできます。他にも交際ステータスを「既婚」「独身」「交際中」などと選択することができますよね。
生年月日も入力しているので、Facebookは私たちの年齢も把握しています。
このように、私たちが入力した情報を元に、広告主が指定したターゲットに広告を配信することができるんです。
チラシのような従来型の広告ではこのようなターゲティングはできませんよね。
細かい顧客データをもっているFacebookだからこそできることです。
ソーシャルメディアが普及したことにより、このような素晴らしい広告が生まれたので、広告を出す側としては積極的に活用したほうがいいですね。
インスタグラム広告の解説とメリット
インスタグラム広告もFacebook広告と同じようなメリットがあります。
それは「多くの人が使っている」「ターゲットを指定できる」ということです。
インスタグラムはFacebookが買収しましたが、インスタグラム広告もFacebook広告と同じように細かいターゲティングが可能で、広告の出稿はFacebookからできます。
下の画像はインスタグラムに表示されていた広告です。
このように画像と文章入りで広告を出すことができます。興味のある広告だったらクリックする可能性がありますよね。
また、インスタグラムユーザーは若い女性が多いというイメージがありますが、最近は男性でインスタグラムを使っている人も多いです。
ですので、多くの業種やサービスでインスタグラム広告を使って集客できる可能性があります。
やはり「多くの人が使っている」ということと「細かいターゲティングができる」ということのメリットは非常に大きいです。
ツイッター広告の解説とメリット
ツイッター広告もFacebook広告と同じように「多くの人が使っている」というメリットが大きいです。
多くの人が使っているということは、そこに広告を表示できれば多くの人にアプローチできるということです。
このような感じで広告が表示されます。
フォロワーを集めるために広告を出すこともできます。
アプリを広告に出すこともできます。
ツイッターを使ったことがない人は、まずはツイッターに登録してみて「どのように広告が表示されるのか」をチェックしてみてください。
YouTube広告の解説とメリット
YouTebeも多くの人が使っています。一昔前であれば「映像を見る」というのはテレビぐらいだったのが、今ではインターネットで動画を見ることができます。
YouTubeはテレビとは違い、いつでも好きな時に好きな動画を見ることができるので、私の場合はテレビよりもYouTubeを見ることのほうが多いです。しかも、家にいなくてもスマホがあれば好きな場所で動画を見ることができます。
実際に多くの人がパソコンやタブレットやスマホでYouTube動画を見ていますよね。だから、そこに広告を出せば多くの人が目にしてくれるということです。
YouTube広告の種類
- ディスプレイ広告
- オーバーレイ広告
- スキップ可能な動画広告
- スキップ不可の動画広告、長いスキップ不可の動画広告
- バンパー広告
- スポンサーカード
このような感じで広告が表示されます。
動画広告の解説とメリット
動画広告と言っても様々な広告があります。
- YouTubeに出せる動画広告
- フェイスブックに出せる動画
- インスタグラムに出せる動画広告
など、静止画のバナー広告ではなくて、テレビCMのように動画で広告を出せるんです。
動画は画像だけでは表現できないことも表現できるメリットがありますし、静止画よりも動いている動画のほうが目を引きますよね。
下の画像はFacebook広告ですが、動画を広告に出すことができます。
今は便利な動画編集ソフトもあるので、動画を作ること自体はそれほど難しくありません。だから動画広告にも是非チャレンジしてみてください。
アフィリエイト広告の解説とメリット
アフィリエイトを知らない人のために分かりやすく説明すると、アフィリエイトとは「成果報酬型」の広告のことです。
例えば、私がこのブログで「この商品おすすめですよ〜。この商品はこちらから買えますよ〜」という記事を書いて、その商品の販売ページにリンクを貼ったとします。
そして、そのリンクをクリックした人がその商品を購入した場合、紹介した私に報酬が入るわけです。
これは、アフィリエイトコードというコードを設定しておくことで、私経由で購入したということが特定できるんですね。
この報酬の出どころはどこかというと広告主です。企業が、アフィリエイター(商品を紹介してくれる人たち)に依頼して紹介してもらうわけです。
ただし、アフィリエイター1人ずつ個別に依頼するのではなくて、様々な企業の様々なアフィリエイト商品をまとめて管理しているアフィリエイトセンターという所に商品を登録することで、アフィリエイターはその中から商品を選んで紹介してくれるという仕組みです。
だから、広告を出す側からすると、そのようなアフィリエイターに紹介してもらうことで、多くの人にアプローチできるんですね。
しかも、アフィリエイト広告の良いところは、成果報酬型だということです。
アフィリエイターが運営しているサイトやブログ、あとはメルマガなどで紹介してくれるわけですが、紹介してくれて商品が売れて初めて報酬(広告主からすると広告費)が発生します。
だから、広告を出す側からするとリスクが少ないんですね。
ただし、魅力的で売れる見込みがある商品でないと紹介してくれませんし、報酬が安いと紹介してくれません。紹介する側(アフィリエイター)からすると、報酬が高くて売りやすい商品を紹介したいですよね。
アフィリエイターの中には、ものすごいアクセス数を誇るサイトやブログを運営している人もいますし、数万人や10万人を超えるようなメルマガ読者を抱えている人もいます。
ですので、このアフィリエイト広告をうまく活用すれば、多くの人に商品を紹介してもらうことができるので、アフィリエイト広告は重要な広告媒体の1つですね。
ちなみに有名どころのアフィリエイトセンターは、「A8.net」「バリューコマース」「アフィリエイトB」などですね。
情報商材系では、「インフォトップ」や「インフォカート」などがあります。
メルマガ広告の解説とメリット
メルマガ広告とは、メールマガジンを発行している人に商品やサービスの紹介を依頼して、メルマガで広告してもらうことです。
このような感じで紹介してくれます。
読者が多いメルマガに広告を出すと、多くの人にアプローチできます。
ただし、読者の属性などに注意しないと良い成果は見込めないので、広告を出すメルマガをしっかり選定する必要があります。
メルマガ広告の料金形態ですが、1回の配信で◯万円というのが一般的です。広告料金の決め方はメルマガ発行者によって違うと思いますが、読者数×◯円といった感じですかね。読者数が多いメルマガだと費用も高くなりますね。
また、アフィリエイトという形でメルマガで紹介してもらうこともできます。
オプトインアフィリエイトというのを聞いたことがある人もいると思いますが、これは、例えば私が自分のメルマガに読者を集めたいと思っていて、そのメルマガに読者を集めるために、他人が発行しているメルマガで私のメルマガを紹介してもらうことができます。
そして、その紹介してくれた人経由でメルマガ登録があると、紹介してくれた人に報酬を払うという広告です。広告というよりアフィリエイトですね。
このオプトインアリエイトは、1人登録してくれると数百円といった料金が一般的です。ただ、年々相場が高くなっているのが現状です。
ネット広告のまとめ
いかがでしたか?
ネット広告と言っても、様々な広告があります。
どの広告が良い悪いではなく、どのような戦略でどういったターゲットにアプローチして行くのが良いのか?をしっかり考えて広告を出すことが重要です。
そのためには、それぞれのWEB広告の特徴やメリット、デメリット、ユーザーの属性などを把握しておく必要があります。
もちろん、テストしていろいろと試してみることも重要です。
とにかく、多くの人がパソコン、スマホ、タブレットでインターネットを使っているということは、WEB広告は無限の可能性があるということです。
活用しない手はないですね。